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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-02-29 第147回国会 衆議院 本会議 第7号

予算編成方法の変更などにより構造改革は可能であり、今後は景気対策財政構造改革を並行して行う必要があるのではないか」、「景気が回復した後に財政再建をやると言うが、経済回復軌道に乗った場合、財政状況が好転する見通しがあるのか。財政再建見通しを示すべきではないか」との趣旨の質疑があり、これに対して、小渕総理大臣及び宮澤大蔵大臣から、「内閣発足以来、経済再生内閣ということであらゆる手法を講じてきた。

島村宜伸

1995-02-10 第132回国会 衆議院 本会議 第5号

そこで、最後にお尋ねいたしますが、我が国の危機的財政状況を打開するためには、いわゆる財政改革なるものを、単に一般会計の姿を整えるという矮小化したものではなく、予算編成方法も含め、財政投融資もその対象とする財政システムそのもの改革に取り組む必要があり、例えば、基本的予算編成機能内閣へ移行すること、前年度実績主義からの脱皮、メリット型予算編成による省庁の節約意識の喚起、予算単価の見直し、決算の早期化

青木宏之

1986-11-26 第107回国会 参議院 本会議 第10号

社会保障予算について、現在のように一律削減の対象にし、しかも単年度主義による編成を行うことは、そもそもが無理であり、このような予算編成方法をとり続ける限り、次から次へと福祉の後退を余儀なくされてしまうのではないでしょうか。二十一世紀高齢社会に向けて増大する社会保障の財源をどのように確保していく考えでいるのか、この際、総理並びに関係大臣の明確な御答弁をお願いいたします。  

千葉景子

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